放課後図工室

恋するゾンビ映画10選

time 2017/06/13

 大好きすぎて食べられない!食べちゃいたいくらい大好き!?“ゾンビだって恋をする”恋するゾンビ映画10作品を紹介!

デイ・オブ・ザ・デッド

脱出せよ!弱肉強食のサバイバル・ゾーン。

抜群のスピード感!ゾンビだらけの病院パニック

ジョージ・A・ロメロ監督「死霊のえじき」のリメイク作品。謎のウイルスが蔓延し、州兵部隊によって封鎖された町を舞台にしたサバイバルアクション。 本作のゾンビは高い身体能力を持つスピードゾンビです。序盤の病院でのパニックシーンはかなり楽しめます。ゾンビが病院内を全速力で走りまわり、窓を突き破る派手なアクションシーンなど、出し惜しみのないゾンビパニックにわくわくが止まりません。話題のゾンビ“天井を走るゾンビ”もここで登場します。身体能力だけでなく、ハシゴを登ったり、道具を使ったりと知能的にも優れている様子。 後半の研究所では銃弾をかわし、ダクトを伝って移動する高い身体能力と知能を持ったゾンビ(エンゲル博士)が登場。この絶体絶命の状況をどう切り抜けるのか!?

ゾンビ界屈指の美女!サラ伍長に注目

主演のミーナ・スヴァーリはゾンビ界屈指の美人女優。息子の声に反応を示す母親ゾンビを問答無用ではねとばしたり、謎の兄弟喧嘩を始めたりと少々言動に難ありな彼女ですがそんな欠点をもろともしない可愛さ!

サラを守り抜く…恋するゾンビ“バド”

サラに出会った瞬間から恋をするのが新兵バド。バドは序盤で感染し、ゾンビ化するもサラたちを襲わず行動を共にします。サラ曰く 「バドは菜食主義者だったから」もしくは恋の力でしょうか…。サラのピンチにはどこからともなく現れ身を呈して戦うゾンビ“バド”に注目。

監督:スティーヴ・マイナー
脚本:ジェフリー・レディック
出演:ミーナ・スヴァーリ, ニック・キャノン, ヴィング・レイムス
製作国:アメリカ
公開:2008年

コリン LOVE OF THE DEAD

世紀末、余命ゼロの恋人たち…。

制作費6000円!超低予算映画

彷徨うゾンビ視点で進む稀な作品です。もともとは仲間内で楽しむために作られた自主制作映画なのですが、そのクオリティはインディ映画祭で数々の賞を受賞するほど。家庭用ハンディカメラの終始激しい手ぶれにはご注意を。このゾンビはどこへ向かっているのか? 物語のラストにタイトルの真相が明らかに。

静かで切ないゾンビ映画

ゾンビ化した子供たちを手にかけることができず家に閉じ込めるしかない母とその様子と窓越しに見つめるゾンビ化した子供達。このような静かで切ない演出がこの映画の見所です。

ゾンビより怖い人間

この作品で最も恐怖を感じるのはとある人間の男。それもギャングや軍人ではない一見普通の男。助けを求める女性を匿うように見せて、実はその正体は女性ばかりを地下に監禁しゾンビ化させるヤバい奴。この男には怯える様子を見せるゾンビたち。今までになかった恐ろしい展開です。

監督:マーク・プライス
脚本:マーク・プライス
出演:アラステア・カートン, デイジー・エイトケンズ, タット・ウォーリー
製作国:イギリス
公開:2008年

ウォーム・ボディーズ

ゾンビ・ミーツ・ガール 世界の終わりに、恋が襲ってきた

ゾンビ版ロミオとジュリエット

アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」が原作のゾンビラブコメ作品。ゾンビと人類が敵対する近未来を舞台に人間の女性に恋をしてしまったゾンビの物語。 主人公はイケメンゾンビ“R”でヒロインはジュリー、身分の差やバルコニーでのシーンなどロミジュリへのオマージュを交えながら描かれます。
Rがゾンビの日常を語る場面はゾンビの見方に新たな視点を与えてくれるユーモアに富んだシーンです。 ゾンビ同士で会話ができる、集団で街を目指す“団体ツアー”、脳を食べると持ち主の記憶を体験することができ“生きている気分になれる”など…。

ゾンビパニック最後の希望

恋をしたRは徐々に人間らしさを取り戻し、二人の手を取り合う姿は他のゾンビにも影響を与え、世界をも変えてしまいます。ゾンビ映画にあるまじき美しいハッピーエンドにタイトル通り暖かい気持ちになれます。たまにはこんな結末もあれば嬉しい。

監督:ジョナサン・レヴィン
脚本:ジョナサン・レヴィン
出演:ニコラス・ホルト, テリーサ・パーマー, ジョン・マルコヴィッチ
製作国:アメリカ
公開:2013年

ゾンビ・ハーレム

男子禁制?!そこは、女だらけのゾンビの街!!

ハイクオリティな美女ゾンビたちに注目

女性だけに感染するウイルスに侵された村ムードリー。この作品のゾンビたちは感染前の習慣を強く残しているため、美容師は両手にハサミを持ち、歯科医はドリルを片手に…職業にちなんだ個性的なゾンビたちが襲ってきます。他にも肉屋、魔女、花嫁、元カノまで多種多様!きっとお気に入りのゾンビが見つかるはず。

DOGHOUSE “お座りも伏せも死んだふりも御免だ”

原題の”DOGHOUSE”はスラングで夫が妻の機嫌を損ねて家から追い出された、面目を失ったというような意味があります。ムードリーを訪れる6人の男は女性に家を追い出されたり離婚危機であったり”DOGHOUSE”がぴったりな男たち。女性に関するコンプレックスが物語終盤でついに爆発、男たちの反撃が始まります。

強烈!恋する乙女ゾンビ

自称”モテ男”のニールに降りかかる災難。ビッグなマダムゾンビに気に入られ、ディナーに無理やり招待されてしまいます。切断した指を片手に迫ってくるマダム。巨体を揺らしながら駆けてくる様は美女ゾンビに負けない存在感があります。

監督:ジェイク・ウエスト
脚本:ダン・シェイファー
出演:ダニー・ダイア、スティーヴン・グレアム、ノエル・クラーク、エミル・マルヴァ、リー・イングルビー
製作国:イギリス 
公開:2009年

ゾンビ・ガール

死んだ恋人が追いかけてくる!コメディゾンビ

「ピラニア」「グレムリン」のジョー・ダンテ監督によるホラーコメディ。オカルトショップを営むマックスはエコロジストで菜食主義者な彼女エヴリンを事故で亡くしてしまう。そんな時に出会ったのが同じ趣味のオリヴィア。 すぐに意気投合するもエヴリンがゾンビとして甦りマックスに「一生離れない」という誓いの言葉通り、共にゾンビとして生きることを迫る。

“彼が大好き!…で ちょっと切ない”

エヴリンが甦る原因は“願い事を叶える人形 地獄のジーニー”の前で一生離れないと誓い合ってしまったため。束縛気味なエヴリンはゾンビになっても相変わらず。「ゾンビになって永遠に一緒に…」とマックスに迫ります。一方マックスは防腐剤を撒き散らし、ハエがたかるエヴリンを墓場に戻す方法を画策。マックスが大好きでゾンビとなった今はマックスしか頼れないエヴリンの心境を考えると、ちょっと切ないストーリー。

“今カノVS元カノゾンビ の最恐修羅場!”

新恋人オリヴィアの存在を知ると、ゾンビになってまで戻ってきたのに!と豹変するエヴリン。最初は目立たなかった見た目も、日が経つごとに腐敗して完全にゾンビになっていきます。ラストは当然修羅場に。

監督:ジョー・ダンテ
脚本:アラン・テレッツァ
出演:アントン・イェルチン, アシュリー・グリーン, アレクサンドラ・ダダリオ
製作国:アメリカ
公開:2014年

ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春

ゾンビ失格っ!

何でもありの笑えるコメディゾンビ

人間の知性と記憶を持つ”半分ゾンビ”マイクは同じく半分ゾンビのブレントと共に恋人を探す旅に出る。とにかく笑えて楽しめるバラエティゾンビ映画です。青春ロマンスロードムービーなんでもあり。半分ゾンビの捕獲を命じられたゾンビハンター達も間抜けで憎めないキャラクターです。終盤にはマイクの死因をめぐる衝撃の事実が明らかに…。

愛されドジっ子ゾンビ“チーズ”

半分ゾンビのマイクとブレントと行動を共にする完全ゾンビのチーズ。抜けているけれどいざという時は頼りになる愛されキャラ。チーズを手なづけるブレントはナイスなコンビです。

監督:ブレット・ピアース ドルー・T・ピアース 
脚本:ブレット・ピアース ドルー・T・ピアース 
出演:マイケル・マッキディ, ロス・キダー, マーカス・テイラー, トーマス・ガラッソー, ナタリー・ヴィクトリア 
製作国:アメリカ 
公開:2011年 

隣りのゾンビ ~The Neighbor Zombie~

ゾンビだって、生きてる…

大切な人がゾンビになったら…

 舞台はソウル、ゾンビウイルスの発生からその後までを描く6編のオムニバス作品。シリアスとコメディ両方楽しめる作品が収録されています。政府から大切な人を守るために、ゾンビと正面から向き合う人々を描きます。 

人間がゾンビに噛み付く!?“逃げよう”

良作ぞろいの6編の中でもとあるカップルの逃避行を描くのは「第2話 逃げよう」半ゾンビになってしまった男は「俺を置いて逃げろ」と女を説得しますが、恋人を置いて逃げることができず…。自らゾンビとなるため男に噛み付きます。半ゾンビとなった恋人を愛するが故の行動に、銃声の迫る中ふたりで逃げることを誓います。コメディタッチな作品ですが、笑えません。

監督:リュ・フンオ・ヨンドゥホン・ヨングンチャン・ユンジョン
脚本:オ・ヨンモ、チャン・ヨンジュン、ホン・ヨングン 
出演:
製作国:韓国
公開:2010年

リビングデッド ザ・ビギニング

死して生きるか、それとも本当の死を望むのか?

ゾンビ界の純文学作品

この作品は「戦わない、逃げない、グロくない」ゾンビ映画の王道から外れた異色作。淡々とした純文学のような空気感と白く霞んだような映像はゾンビ映画であることを忘れさせます。 ビジュアルも特徴的。感染後、日を追うごとに白塗りが濃くなっていき、皮膚が剥がれるのを防ぐため包帯でぐるぐる巻きになった姿はもはやミイラ男。これもグロい描写を避けるための手段なのでしょうか。やっと人を襲う!と思ったらまさかのバットで殴りかかる…。

食べてゾンビとして生きるのか、食べずに人間として死ぬのか

映像的な刺激が徹底的に排除されたこの作品の醍醐味は「食べてゾンビとして生きるのか、食べずに人間として死ぬのか」という選択に迫られたカップルの悲劇。男は食べて生きることを決意するも、女は人として死ぬことを望む。愛する人には生きていてほしい…。最後まで意識がはっきりとしたほぼ人間ゾンビだからこその苦悩が描かれています。

監督:カール・リンドバーグ
脚本:カール・リンドバーグ
出演:ジョナサン・フラニガン
製作国:アメリカ
公開:2004年

死霊のしたたり2

非道!マッドサイエンティスト ウェストの暴走

前作のラストから8ヶ月後、医学校で蘇生実験を続けていた医師ウェストは切断された体のあらゆる部分に知覚が存在することを発見。人間のパーツを組み合わせて新たな生物をつくりだす実験を始める。ウェストの暴走で前作のケインの恋人メグ、さらには宿敵ヒル教授までもが珍妙な姿で復活。ラストにはウェストの作り出した不気味な生物たちが大集合で大騒ぎ!

非道!優柔不断男 ケインの暴挙

メグの心臓とその他パーツをつなぎ合わせて復活したケインの元カノ“メグ”。しかしケインには出会ったばかりの美人な今カノが。ウェイン曰く“理想の花嫁”を目の当たりにしたケインは…「お前はメグじゃない!」と一刀両断。自分が復活させておいて、ひどすぎる…。メグのつなぎ合わせた 体がバラバラになるシーンはなんとも切ない。

監督:ブライアン・ユズナ
脚本:ウディ・キースリック・フライ
出演:ジェフリー・コムズ, ブルース・アボット
製作国:アメリカ
公開:1989年

バタリアン・リターンズ

悲劇の純愛逃避行

「バタリアン」シリーズ3作目。バイク事故で恋人を失った青年カートは父が軍の施設で研究開発している薬“トライオキシン”で恋人ジュリーを蘇生させるも、ジュリーは次第に理性を失っていく…。
「なぜ私にこんなことを?」望まずしてバタリアンとなってしまったジュリーはカールとともに悲劇の結末へと突き進んでいきます。ゾンビがたくさん出てくるわけではありませんが、モンスター的なビジュアルのバタリアンたちは必見です。

痛みが空腹を和らげる…ハードすぎる人体改造描写

生き返ったジュリーは恋人をも手にかけてしまいそうな程の強烈な空腹に襲われます。空腹を紛らわせるのは痛みだけ。自傷を繰り返し物語終盤にはとんでもなくハードなビジュアルに。自我を保てなくなったジュリーはついに人間に手をかけてしまうのです。

監督:ブライアン・ユズナ
脚本:ジョン・ペニー
出演:ミンディ・クラーク, J・トレバー・エドモンド, ケント・マッコード
製作国:アメリカ
公開:1993年


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